ネイルケアサービスでマルシェなどにも参加させていただいています。
普通のネイルサロンさんのお客様より短い爪の方とお会いすることが多いんです。
そんな中、爪の白い部分を爪切りの時に残したくない!という方がよくいらっしゃいます。
「白いところを切りたい派なんですねぇ」と,お話しすること度々あります😅
白い部分とは専門用語では フリーエッジといいます
爪先の白いところです
爪のバリア機能が失われる→ ハイポニキウム(爪の下の皮膚)を傷つけ、細菌が侵入しやすくなる
爪が短くなることで衝撃を受けやすくなる→ 割れ・二枚爪・巻き爪のリスク 指先が固くなる
痛み・炎症・指先の違和感 乾燥 ひび割れ
気になるから切る
それは決して悪いことではなくて、きっと自分なりの安心の形なんでしょう・・
でも、気づかないうちに爪に小さな負担が重なっていることがあります。
それはわかってるんだけど、やっぱり白いところをのこしてはおけない!
そんな方々の心理が気になり、ChatGPTに聞いてみました(笑)
「きっちり」「清潔でいたい」=秩序を保ちたい心理
白い部分=“余白”や“はみ出し”が気になる完璧主義の傾向
爪を切る行為がストレス解消のルーティンになっている場合も
→ ストレス時に髪や皮膚を触るのと似た“自己調整行動”
感覚過敏タイプの人
→ 少しの段差やざらつきが不快で、物理的に「切り落とす」ことで落ち着く
白いところを切り落とす派の方どうですか?
思い当たることはありますか?😀
白い部分をきっちり切ってしまうのは、清潔にしたい、気になるから整えたい、そんな自然な気持ちの表れです。
でももし、いつも「もう少しだけ」「ここまで」とギリギリまで切ってしまうことが多いなら、少しだけ“残してみる”ことを試してみませんか?
まずは、“切る”という行動を“整える”に変えてみましょう。
爪やすりで形を整える
→ 一方方向にやすりを滑らせます 爪切りで切るより滑らかな爪先になります
白い部分は健康のサイン
→ 「残してOK」「育ててOK」と意識を変える。白い部分=“健康の証”。乾燥を防ぎ、衝撃からあなたの指を守ってくれている
保湿をセットにする
→ ネイルオイルを寝る前に垂らす ピンクの爪床が伸びやすくなります 少しづつ指先も柔らかくなっていきます
少しだけ意識して 爪の白いところを残し 保湿をする
そうしていくと指先が少しずつ柔らかくなっていきます
今までの手の感じとの違いがわかるんです
自分の手を大切にしている そんな満足感に代わっていきます
きっちり整える手から、やさしく育てる手へ。
爪のケアは、心のケアにもつながっています🌸
smiling!では、白い部分を守りながら育てる“自爪ケア”をお伝えしています。
指先から整える時間、はじめてみませんか?
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